ご主人様の思い出

前回に引き続いて府中のK様邸のこと。

築40年越えのご自宅を建て替えだったのですが
まさに解体中、奥様から緊急の電話がありました。

内容は 天井裏からいい梁が見えたのでなんとか新しい家に使ってもらえませんか
というものでした。

実は着工の少し前にご主人様がお亡くなりになり
奥様もずいぶん元気をなくされていました。

ご主人様が当時がんばって買われたお家の記憶にどんな形でもいいから残したい。
そんな思いから電話をかけてこられました。

新築は建築が始まる前にすべての材料が準備されてとても計画的に進みます。
ですから、計画を変更することはなかなか厳しいのですが
お母様の想いを聞いて、なんとしても、なにかしらお家の中に残してほしいと
関係するみなさんにお願いして検討していただきました。

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大工さんの心意気で大きく使ってもらえることになり
和室の仏間の上に掛けてもらいました。
今はこういう梁は使わないので、とても重厚な雰囲気が出て
素晴らしい和室になりました。
ご主人様もきっと喜んでくださっていますね。

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今日は最終チェックに現場監督の渡邊さんと。
かわいい室内窓にまめでこで見つけたつまみを取り付けてもらいました。

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つまみひとつでぐっと雰囲気が出ます。

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ダイニングテーブルの上にくる照明器具の高さや配置も調整してもらって。。

さぁ、あとはお引渡しを待つばかり。。
奥様の笑顔が待ち遠しいです





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